初めてクレジットカードを作りたいけど、たくさんありすぎてどれがおすすめか分からない方に3種類ご紹介します。
クレジットカードを作成する際に気にするのは、ポイント還元率や年会費、ETCカードや付帯サービス等、人それぞれ違うと思います。
この記事では、以下の3つのポイントに絞ってご紹介いたします。
- 年会費無料
- ポイントの還元率が高い
- 国際ブランドはVisaかMastercard(加盟店が多い、海外でも利用しやすい)
Tカードプライム
国際ブランドと電子マネー
1つ目は「Tカードプライム」です。
国際ブランドはMastercardです。
電子マネーはQUICPayです。
(引用:Tカードプライム公式サイト)
還元率
Tカードプライムで、ご利用金額に応じてTポイントがたまります。
還元率は100円で1ポイントです。(還元率1%)
ただ、毎週日曜日の利用では1.5倍になり、200円で3ポイントたまります。(還元率1.5%)
TSUTAYAのレンタル登録や更新手数料が無料になる特典もあります。
年会費
年会費は、初年度は無料です。
次年度以降も、年1回以上利用があれば無料になります。(ご利用がない場合は、1,375円/年かかります)
ETCカードは無料で作成することができます。
楽天カード
国際ブランドと電子マネー
2つ目は「楽天カード」です。
14年連続顧客満足度No.1を獲得しています。
国際ブランドはVisa、Mastercard、JCB、AmericanExpressから選べます。
電子マネーはQUICPayです。
(引用:楽天カード公式サイト)
還元率
楽天カードは、ご利用金額に応じて楽天ポイントがたまります。
還元率は100円で1ポイントです。(還元率1%)
また、SPU(スーパーポイントアップ)の対象となっており、楽天市場での買い物でお得にポイントを獲得できます。
年会費
年会費は永年無料です。
ETCカードは550円/年かかります。
JCBカードW
国際ブランドと電子マネー
3つ目は「JCBカードW」です
国際ブランドはJCBです。
電子マネーはQUICPayです。
(引用:JCBカード公式サイト)
還元率
JCBカードWは「18~39歳入会限定のクレジットカード」で、ご利用金額に応じてOkiDokiポイントがたまります。
還元率は、1,000円で2ポイントです。(0.2%)
アマゾン、スターバックス、セブンイレブンでのご利用では、最大21倍ポイントがたまります。
年会費
年会費は永年無料で、一度作成すれば40歳以降も年会費無料で利用できます。
ETCカードは無料で作成することができます。
まとめ
- TカードプライムではTポイントがたまり、日曜日は1.5倍
- 楽天カードでは楽天ポイントがたまり、SPUで還元率をアップできる
- JCBカードWではOkiDokiポイントがたまり、店舗によっては最大21倍
還元率の高いクレジットカードを利用することで、お得にポイントをためていきましょう。
皆さんのお役に立てれば何よりです。
では。